Day 71_0y2m2w_出産前から0歳1か月までの様子(2. 出産後)

今日は振り返りの2回目「出産後」です。

  • 振り返りシリーズ
    1. 出産前
    2. 出産後
    3. 0歳0か月(前半)
    4. 0歳0か月(後半)
    5. 0歳1か月(前半)
    6. 0歳1か月(後半)

1.出産直後の1~2週間

出産直後は、コロナの影響で面会制限があり、妻と赤ちゃんに会えず、娘の誕生から約1週間後にようやく会うことが出来ました。スマホで赤ちゃんの写真を見せてもらったときは「かわいい!」でしたが、実際に赤ちゃんにあった時の自分の感想は「小さい!」だったと思います。とにかく小さく感じたのです(2,500gはありましたので平均的な範囲ではありました)。

それから本格的に赤ちゃんのお世話が始まりましたが、最初の1週間は初めて尽くしでとても大変でした。赤ちゃんは3時間おきに授乳が必要で、当然ながら夜も3時間おきの授乳となります。沐浴などもいきなり始まるので、とにかく大変な1週間でした。

2.娘のお世話の様子

赤ちゃんのお世話と言えば、ミルク・おむつ交換・沐浴が最初の三つではないでしょうか。それぞれ書きたいと思います。

(1) ミルク

我が家は混合栄養ということで、母乳とミルクです。最初は、ほほえみの固形タイプの粉ミルクを買っていました。ミルクは色々種類があるため、成分などを比較検討しましたが、結果的に、ドラッグストアで販売されているものであれば、どれでも問題ないように思いました。一点、アイクレオの液体ミルクを最初の頃にあげたことがあったのですが、その時は娘に合わなかったのか吐き戻してしまったため、液体タイプはそれ以降はまだ飲ませていません。

(2) おむつ

事前にパンパースの新生児用テープを買っておきました。この頃はまだ適切なおむつ交換のタイミングが分からず、おむつの線が青くなっていたらすぐにおむつ交換していたので、おむつゴミが凄い量になっていました。今は、おむつ交換の回数は落ち着いてきました。使用済みのおむつは、100均で買った大きめの布製の収納箱に捨てています。どうしても臭いがつくので、ごみ箱は適当なもので良いと思います。うんちの時は、「おむつが臭わない袋」というの買って、それに包んで捨てています。

(3) 沐浴

沐浴は、昔ながらの緑色の沐浴バスを、風呂の洗い場に置いて使いました。この時、しゃがんで沐浴をすると、自分の腰が痛くなることが分かり、途中から自分もお風呂の床に座って、腹筋を使ってなるべく腰を曲げずに沐浴するようにしました。それでも、最初の1~2週間は慣れずに腰が痛くなってしまい、整形外科で少し薬をもらって飲んでいました。沐浴は、1週間くらいで慣れましたが、首が座っていないので、とても気を使います。我が家は沐浴は自分が担当し、沐浴後の体拭きや着替えは、妻がやってくれました。

3.お世話の仕方と役割分担

赤ちゃんのお世話は24時間体制になるので、最初はとても体力的にも精神的にも疲れました。3時間おきとは言え、準備をして、ミルクをあげて、後片付けをして、その合間に自分たちの家事や食事をするので、慣れないうちは大変でした。

お世話の分担は、時間で分ける方法と、役割で分ける方法があると思います。例えばパパとママで昼と夜のお世話担当を分けたりしたり、家事や育児を分担することです。我が家の場合は、深夜の授乳を妻がやってくれましたので、自分が昼のお世話と家事を分担するような感じでした。

4.買ったもの・準備したもの

この期間は、以下のものを準備しました。

  • 哺乳瓶立て
  • サーモスの調乳用ステンレスボトル
  • Pigeonの哺乳瓶(ガラス)を追加で2~3本
  • 赤ちゃんの布団用シーツ

5.読んだ本

この期間も、お世話が大変だったのであまり本を読んでいませんでしたが、睡眠に関する本が気になって読みました。

  • 子どもの睡眠ガイドブック: 眠りの発達と睡眠障害の理解
  • 睡眠・食事・生活の基本 (赤ちゃん学で理解する乳児の発達と保育 第1巻)
  • 子どもの発見(マリーア・モンテッソーリ

 

 

以上です。