Day 74_0y2m2w_出産前から0歳1か月までの様子(5. 0歳1か月(前半))

今日は振り返りの5回目「0歳1か月(前半)」です。

  • 振り返りシリーズ
    1. 出産前
    2. 出産後
    3. 0歳0か月(前半)
    4. 0歳0か月(後半)
    5. 0歳1か月(前半)
    6. 0歳1か月(後半)

1.1か月検診

赤ちゃんの生後1か月のイベントとして、1か月検診があります。娘にとっては、この日が初めての外出となりました。

病院に行く準備として、先ず妻のおすすめでエルゴのエンブレースというだっこ紐を購入しました。エルゴの普通のだっこ紐よりも小さめですが、この時期の娘にはちょうど良かったです(まだベビーカーは買っていませんでした。)。また、病院には片道30~45分ほど掛かるため、ミルク入り哺乳瓶1本、空の哺乳瓶2本、熱湯を入れたボトル、ほほえみの固形タイプを準備しました。この時は哺乳瓶を入れるためのアイテムが無かったため、タオルに包んで持っていきました。

1か月検診は、定刻より少し早めに行き、少し待って、最初に身長体重を測定しました。この測定は泣かずに良い子でこなしてくれました。

その後、問診までの待ち時間が長く、30~45分ほど待合スペースで待っていました。30分経過したくらいで、娘が泣き出してしまいました。時間的に、明らかにミルクの時間だったため、病院にはミルクを飲ませないでくださいとは言われていたのですが、少しだけミルクを飲ませて落ち着いてもらいました。

問診では、特に問題ないと言われて、今後は沐浴ではなく大人と一緒のお風呂で良いことと、外気浴をして良いと言われて、一安心でした。

結局、初めての外出に関わらず4~5時間は外出していたことになりました。妻も自分も初めてのことでとても疲れましたが、娘は案外ケロッとしていて、この日もいつも通り寝ていました。

以上が1か月検診の様子です。

2.娘のお世話の様子

(1)ミルク

生後1か月たった頃には、1回に飲めるミルクの量が最初の頃に比べて多くなりました。最初の頃は40mlがいっぱいでしたが、この頃は80mlは作るようにしていたと思います。また、授乳の回数も少しではありますが、減ったように思います。ただ、3時間授乳は続いていましたので、1日8回以上はミルクをあげていたと思います。

調乳については、夜間に作るのが大変なので、夜間の分として、寝る前に4本のミルクを作って、冷蔵庫で保存しておくようにしました。こうすると、妻が夜間に授乳する際に、冷蔵庫から哺乳瓶を取り出して、調乳用ボトルに入れて置いた熱湯に浸して温めるだけで、ミルクをあげることができるようになります。なお、ミルクの冷蔵庫保存については、厚生労働省ガイドラインに従うこととなります。

出所:厚生労働省『乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて』、https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/kanshi/070605-1.html

なお、日中はできるだけ新鮮なミルクを作ってあげたかったので、冷蔵庫保存はせずに、都度作るようにしています。

(2)沐浴

1か月検診が無事終わりましたので、病院からは大人と一緒に入浴してよいと言われました。ただ、娘は比較的体が小さいので、まだ沐浴でも良いかなと思い、この0歳1か月の前半の時期には、沐浴にしていました(後半には一緒に入浴するようになりました。)。また、助産師面談にて、娘の両脇の部分がちゃんと洗えていないことが発覚したため、その部分もしっかりと洗うようにしました。

(3)睡眠

引き続き寝ている時間の方が多いですが、徐々に、昼間起きている時間が増えたような気がします。他方で、娘の場合には、夜を夜とちゃんと認識していたのか、夜間に全然眠らなくなってしまうということはなく、昼は昼で起きていて、夜は比較的寝ていたように思います。

3.買ったもの・準備したもの

この期間は、以下のものを準備しました。

  • エルゴベビーのだっこ紐(エンブレースの黒)
  • 哺乳瓶くるくるポーチ

4.読んだ本

この期間は少しずつ余裕が出てきて、乳幼児教育の本などを読んでいました。

  • 日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える(石戸 奈々子)
  • モンテッソーリの幼児教育 ママ,ひとりでするのを手伝ってね!(相良 敦子)
  • できる子になる! 0歳からのお手伝い (クーヨンBOOKS)(月刊クーヨン編集部)
  • 0.1.2歳児 発達をおさえた運動あそび―経験してほしい粗大運動・微細運動 (保育力UP!)(秀人, 山本)
  • 0歳児とのあそびかた大全(汐見稔幸)

 

 

 

 

以上です。